峯上農園

セーフティネット 将人の家
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体験談

今後の人生の指針になると思い、
思い切って体験の連絡をしました

はじめまして。私は都内の私立大学に通う者です。 私は就職活動終了後に自分の行く会社が果たして本当に自分のやりたい事なのか、このままで本当にいいのかというような思いに耽りました。

そんな時にツイッターで峯上農園の事を知り、今後の人生の指針になると思い、思い切って体験の連絡をしました。
私は4日間、峯上農園ならびに峯上さんの下で世話になったのですが、なんと言葉にすれば良いのでしょうか。まるで、月曜のよく晴れた朝に淹れたてのホットコーヒーを飲みながら、新品のワイシャツに袖を通すような、そんな黄金に満ちた体験の連続でした。 (ジョジョ風)
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私の場合は農業体験だけではなく、街の様々な方々に出会う事で大きな〝学び〟を得ました。

ある者は地元で夢だった店を開こうと奮闘する者、ある者は都会に希望を抱きながらも街を支える者、また別のある者は都会で夢破れてもまた、自分の生まれ育った地で新たに再出発しようとする者、そして海外から世界一周しているというご婦人は、「世の中には美しい物で溢れている。どんなに辛い状況になっても、そこで自らの命を落とすような事はせず、今一度、一歩身を引いてみると良い」という言葉をかけてくださいました。

田辺市で農業体験をして感じた事は、地方の生活では都会や都市部の生活に比べて〝自由〟を得られると感じました。安易な言葉に感じるかもしれませんが、これが1番的確な的を得ている言葉だと思っています。よく分からない、もっと具体的に知りたいと思う人は1度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

きっと、素敵な出会いや発見が
待っている事でしょう。
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ひきこもりの方が外に出る
『きっかけ』になれれば
梅の写真
【峯上農園の住所】
〒646 - 0101
和歌山県田辺市上芳養
【自宅】
〒646 - 0031
和歌山県田辺市湊
みのるクンのイラスト
真砂田辺市長との意見交換
真砂田辺市長と「ひきこもり」と「農福連携」について、意見交換を致しました。 田辺市は全国でもひきこもり支援や理解に力を入れている都市です。 私、峯上良平は農福連携事業者として、田辺市から補助を受けております。